メイクブラシを使って、メイクをレベルアップ
こんにちは、高松丸亀町
宮脇書店本店、斜め前、せんこや化粧品本店、神崎です。
今日は、当店オススメの、メイクブラシ(美粧堂)を使ってのワンポイントアドバイスをご紹介いたします。
アイカラーを買ったけど、
上手くつけられない!
どこに、どのようにつけたらよいのか、分からない!
ブラシ、チップが使いにくい
と困っている事はありませんか?
アイカラーには内臓されているブラシ&チップがありますが……
プロ仕上げの、メイクブラシを上手く使いこなすことで、
メイクの仕上がりが、グンとアップします。
どのブラシも、一度に色味を含ませるのではなく、少しづつ重ねていくのが、ちょっとしたコツです。
とにかく……
ぼかしが、簡単でテクニック要らずです。
ここで、ブラシの、種類にあわせてのアドバイスをご紹介します。
よく、似たものも、このようにお使い下さい。
ふ
ブラシA
アイホールまぶた全体のベースカラーに、使います。粉なとびのないように、幅広く、少し押さえるように重ね、ふんわり広げます。ブラシは少し後ろの方を持ちます。
ブラシB
まぶたのくぼみに、影やバリエーションをつけます。
全体の色味に重ねるように、軽く握って力をさ抜いて使用します。ふんわり、ふんわり、目頭から目尻に。
ブラシC
目の周りの明るさを、出すためのハイライト用で、使用できます。
目元全体のベースカラーを
ひとはけで、仕上げる事もできます。
ノースシャドウ用にも使え
強く握らず、鼻筋を滑らすように使用します。
ブラシD
ブラシが広がっていますが、毛量が少ないのでまぶたのくぼみより少し下に、ふんわり力を入れずねかせて使用します。メイクの一番、大切な所です。グラデーションをつけましょう。
ブラシE
二重の所に、アクセントカラー用に、使用します。直線的にならないように、上下にスライドさせながら、すべらせます。
ブラシを短く持ち、色味をぼかしながら、強調します。
ふ
ブラシF
目の際用、目尻から、目頭にスライドし、また、目頭から目尻に隙間を埋めるように使用します。
アイライナーがわりに影を、つけるように使います。
メイクに深みがでます。
私のイチオシブラシは、
ブラシF
目の際の睫毛と睫毛の隙間を埋めるように、濃いめの、アクセントカラーを使用する事で、メイク全体が、引き締まります。
店頭でも、使いやすいと、一番人気です。
アイカラーの種類や色幅に、よって使うブラシを、お選びいたしますので、ぜひ挑戦してみて下さい。
プロが仕上げたようなメイクが簡単に、できます。
レジ前、側面に、置いています、見本も置いていますので、お試しにお越し下さい。