コントゥアリングメイクに挑戦
こんにちは!スタッフ中筋です。
突然ですが皆さん、「コントゥアリングメイク」ってご存知ですか?
SNSで偶然発見して、そのビフォーアフターの劇的な変化にビックリし、いろいろ調べてみました。
ハイライトとシェーディングで陰影をつけて立体的にみせる方法だそうです。
どうやら海外ですごく人気が出たとの事。
普段のメイクの参考になるかは分かりませんが(笑)基本のやり方をご紹介したいと思います。
まずシェーディングは「引き締めて見せたいところ」「目立たなくしたいところ」に入れます。
ハイライトは「高く見せたいところ」「明るく見せたいところ」「ふっくら見せたいところ」に入れます。
手順は①スキンケア ②日焼け止め ③軽めのファンデーション ④ハイライト ⑤シェーディング です。
ハイライトを入れる場所を白、シェーディングを茶色で絵にしてみました。
海外セレブのようにしっかりと陰影を出すならスティックタイプのハイライトやシェーディングカラーで絵のように置き、あとはスポンジで境目をしっかりなじませるとOKです!
ただ、日本人向きの入れ方としては色がはっきり出るスティックタイプよりパウダー系やナチュラルな発色のものがオススメです。
例えばパウダーだとKANEBO ヴァリアンブラッセ(コントゥア)だとハイライトとシェーディングがペアになっているので便利です。
スティック系だとエレガンス イルミネイトタッチIV301が明るめののベージュでツヤも出て使いやすいですよ。
シェーディングにSHISEIDOのホイップパウダーブラッシュ04もオススメです。
コツは頬の三角ゾーンのハイライトはハッキリと、あとは自然に入れてしっかりなじむようにぼかす事。
テクニックは少し必要かもしれませんが顔立ちにメリハリが出来ますし、メイクも楽しくなりますよ!
私も実際にしてみました。
左がいつものメイク、右がコントゥアリングメイクをしています。
左右で比べるとコントゥアリングメイクの方が立体感や引き締まった印象の他に、ほうれい線やクマなどが目立ちにくくなっているように感じます。
気になる方はいつものメイクに是非、取り入れてみて下さい(^^)
ハイライトやシェーディングをお探しの方も使いやすいものをご紹介します。
中筋までお声かけ下さいね(^-^)